使い方のポイント
- 「人時売上高を出す」に、月の売上・総労働時間・人件費・目標の人件費率を入れます。
- 「時間帯別のシフトを確認」で、時間帯ごとの予想売上・時間数・配置人数・時給を入れます。
- 時間帯ごとの人件費率と、目標に合わせた適正人数の目安が出ます。
人時売上高とは
人時売上高 = 売上 ÷ 総労働時間
スタッフ1人が、1時間で稼ぐ売上のことです。人件費率は「売上に対して人件費が何%か」しか分かりませんが、人時売上高を見ると、「人が足りているか、多すぎるか」をシフトの単位で判断できます。
目標の人時売上高の出し方
目標の人時売上高 = 平均時給 ÷ 目標の人件費率
平均時給が1,300円で、人件費率を30%以内に収めたいなら、1人1時間あたり約4,333円の売上が必要です。それより低い時間帯は、人が多めに入っている可能性があります。
時間帯別に見る
月全体の人件費率が目標に収まっていても、ランチのピークは人が足りず、アイドルタイムは人が余っている、ということがよくあります。時間帯ごとに予想売上と配置人数を並べると、「忙しい時間は厚く、暇な時間は薄く」の調整をどこでするかが見えてきます。
仕込みや清掃など、売上に直接結びつかない作業の時間も、労働時間に含めて入力してください。適正人数は、売上だけから出した機械的な目安です。接客の質や安全面を考えて、最終的な人数を決めてください。